韓流スター選手獲得は現場にプラスとなりえるか―オリックス

球団経営が厳しいオリックスは、韓国のエースと4番を補強した。球団は、韓国国内への
売り込みを図り、テレビ放映権ビジネスなど、積極的に進めたそうだ。
しかし、プロ野球選手としてはピークはとうに過ぎている。それでも韓国向けの放送のため、
１軍に置いておかざるをえない、などの事態が生じればけえってチームにはマイナス。
使うも地獄、使わぬも地獄、とならないよう、奮起を願うほかはなさそうだ。