■数々の功績を残した野村監督の名言集です。所属プロダクション:エフエンタープライズとの共同制作ページです。

プライドは自分でコントロールして初めて価値があるもの。あるときはプライドを捨てなくてはいけないし、あるときはプライドによって自分を保たなければいけない

1977年のシーズン終盤に、監督解任を言い渡された。当時愛人関係にあった沙知代夫人による「チームや選手への口出し」、および度重なる公私混同が理由とされた。野村は、解任劇の陰に鶴岡一人がいるとし、「鶴岡元老にぶっ飛ばされた」と言い放った。屈辱的な監督解任を受けて実感のこもった言葉。

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